兵役中のイ・ドヒョンの評価が右肩上がり!ドラマ『もうすぐ死にます』で見せた圧倒的な存在感

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俳優のイ・ドヒョンが代替不可能な存在感を証明した。

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イ・ドヒョンは12月15日に公開された『もうすぐ死にます』でチェ・イジェ(演者ソ・イングク)が7回目に転生した人物チャン・ゴヌ役を演じた。この作品はイ・ドヒョンが出演した『18アゲイン』でともにしたハ・ビョンフン監督との縁で出演を決め、入隊前に最後に撮影した作品であることが知らされ話題を集めた。

イ・ドヒョンが演じたチャン・ゴヌは、ハンサムな容姿で人々の視線を独り占めするモデルだ。ハ・ビョンフン監督が台本作業をする時からイ・ドヒョンをモチーフに書いたキャラクターであるだけに、ロマンスと青春、そして鋭さを持ち合わせたチャン・ゴヌのエピソードは、『もうすぐ死にます』の巨大な世界観の中でパート1の最後を飾るに値するという評価を得た。また、劇中の中心キャラクターにも挙げられている。

イ・ドヒョン
イ・ドヒョン(下)(画像=TVING)

特に、イ・ドヒョンは多くのシークレットキャストが積み上げてきたチェ・イジェの感情を堂々としながらも繊細に繋いだという反応を得ている。イ・ドヒョンはソ・イングクと一体になって声のトーンや話し方、表情、視線など何も逃さなかった。

作品の没入感を高めたのはもちろん、イ・ドヒョンの安定した演技でキャラクターが持つストーリーの深さを加えた。

チャン・ゴヌの体で恋人のイ・ジス(演者コ・ユンジョン)と再会した場面は、休む暇なく進む作品の中に暖かさを与えてくれる。 過去の回想シーンと現在を行き来しながら続く物語は、視聴者を切なくさせる。

イ・ドヒョンは予想できなかった状況に置かれたチェ・イジェの胸が詰まる感情をそのまま生かし、死後恋人の前に立っている人物の姿を誰よりも凄絶に描き出した。

このようにイ・ドヒョンはチャン・ゴヌの姿とチェ・イジェの物語を密度の高い演技力で表現し、パート1でたった1話しか登場していないが、深い余韻で強烈なインパクトを残した。現在、兵役中であるにもかかわらず、イ・ドヒョンへの評価は右肩上がりだ。

イ・ドヒョン
(写真=イ・ドヒョン公式Twitter)

なおイ・ドヒョンの演技力が再び絶賛されているドラマ『もうすぐ死にます』は、プライムビデオの東南アジア地域1位、全世界43地域でTOP10入りしている。パート2は2024年1月5日にプライムビデオを通じて公開される。

(記事提供=OSEN)

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