女優キム・ヘス、「青龍映画賞」の“次期MC”採用に「22歳で探してみよう」と提案!

2023年12月13日 スター
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キム・ヘスが「青龍映画賞」の新しい女性MCに関して「次期MCは22歳で探してみよう」と提案した。

【青龍映画賞】最後のドレス姿となったキム・ヘス!

キム・ヘスは12月12日に公開されたYouTubeチャンネル「by PDC」で「そんなことを思った。『わ~私がこれを20代前半に始めたの?あんな幼い頃、どうやってMCをしたんだ?』と。あまりにも幼い時にやった。22歳で始めたのだから」と話した。

1993年から2023年までの30年間、キム・ヘスは「青龍映画賞」のMCを務めてきたが、今年の「第44回青龍映画賞」を最後に、MCを卒業。

これに対し、キム・ヘスは「私が引退するわけでもないのに、メールを見て皆泣く。引退するわけでもないのに、みんな引退すると受け止めている」と笑った。併せて「昨年(青龍映画賞MC関連)記事を見た瞬間『30年になった節目にやめよう』と思った」と打ち明けている。

また、MCを務めながら大変だった瞬間も思い出した。「2部の時はいつも足がつる。足が痛いからやめなければならないとも思った」と笑い、「なんにも食べなかったときもあった。 『タチャ イカサマ師』の時、すごく太ったが、急いで運動する時間もなくて、そのまま断食したそしたら一日に1kgずつ痩せていった。良くないやり方だ。 急いでいたからそうしたけど」と振り返った。

続けて、キム・ヘスは「昨年『シュルプ』を終えてからバーンアウト(燃え尽き症候群)になり、仕事をせずに少し休んだ。私の人生の中で一番運動を頑張って、コンディションを回復させた」と話している。

キム・ヘス、ユ・ヨンソク
YouTubeチャンネル「by PDC」キャプチャー

そんなキム・ヘスは今年7月に公開された映画『密輸』(原題)に出演した。

(記事提供=OSEN)

◇キム・ヘス プロフィール

生年月日:1970年9月5日
身長:170cm
星座:おとめ座
血液型:A型
出身校:東国大学(演劇映画科)
所属事務所:HODU&Uエンターテインメント
デビュー:1986年『カンボ』

☆主な作品

『春香伝』(ドラマ、1988年)
『愛の群像』(ドラマ、1999年)
『クッキ』(ドラマ、1999年)
『張禧嬪[チャン・ヒビン]』(ドラマ、2002年)
『顔のない女』(映画、2004年)
『10人の泥棒たち』(映画、2012年)
『コインロッカーの女』(映画、2015年)
『オフィスの女王』(ドラマ、2013年)
『シグナル』(ドラマ、2017年)
『国家が破産する日』(映画、2018年)
『ハイエナ』(ドラマ、2020年)

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