今年で44回目となった「青龍映画賞」。
【写真】女神か…眩しいドレス姿で「青龍シリーズアワード」を彩った女優たち!
11月24日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区・汝矣島(ヨイド)のKBSホールで「第44回青龍映画賞」が開催された。
今年も多くのスターたちが参加したが、女優たちのドレス姿が話題となった。
まずは、パク・ボヨン。当日、ネット上ではパク・ボヨンのドレス姿が多く上がっていた。
チューブトップの華やかなドレス来たパク・ボヨンは、まさに“妖精”のようなビジュアルを誇った。
次にコ・ミンシだ。
映画『密輸』を通じて新人賞を受賞したコ・ミンシは、パステルピンクのタイトドレスで登場した。 自身の骨格にぴったりのドレスで、スタイルの良さをあらわにした。
受賞時、緊張と嬉しさのあまり震えた声でコメントしていた彼女の姿は印象的だった。
そして、絶対に外せないのが“青龍の女神”と呼ばれたキム・ヘスだろう。
30年という長い間MCを務めてきたキム・ヘスは有終の美に相応しく、光沢のある金色のドレスで登場。同じくMCを務めるユ・ヨンソクとともにレッドカーペットを歩く姿は圧巻だった。
スピーチでも「仕事であれ、関係であれ、見送る時は未練を持たない。戻ってもその瞬間ほど情熱を注ぐことはできないということを知っているので、過ぎた時間に対して後悔なく充実したと自負しているから」と過去を振り返らない姿で会場を沸かせた。
文=佐々木夏美
■【写真】“女子高生みたいな33歳” どんどん若返るパク・ボヨン
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