少女時代のクォン・ユリがホラー映画に出演し、破格の変身を控えている。
映画『ミスト』(仮題)は、平凡な人生に亀裂が生じた時、何とか解決しようとする人々の凄絶なもがきの中で感じる恐怖を描いた作品。ユリはキム・ミン役に選ばれた。
キム・ミンは孤独死現場の特殊清掃業者の職員で、感情的な欠陥によって周辺人物に壁を作る人物であるだけに、キャラクターの複雑な心理をクォン・ユリの幅広い表現力を通じて繊細に描き出す予定であり、さらに注目される。
デビュー以来初のミステリースリラージャンルに挑戦するクォン・ユリは「新しい姿をお見せできると思うと、今からわくわくしている。責任感を持って健康で楽しく終えられるように熱心に努力するので多くの関心をお願いする」と感想を残し、作品に対する期待感を高めた。
(記事提供=OSEN)
■【関連】【歴史コラム】『ポッサム』の政治を動かしている大北派は果たして何をしたのか?
前へ
次へ