女優チュ・ヒョンヨンが「青龍シリーズアワード」でトロフィーを受け取ったことについて語った。
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ファッションマガジン『@star1』は11月14日、チュ・ヒョンヨンとともに12月号の特別カットとインタビューを公開した。
アメリカのアパレルブランド「BEARPAW(ベアパウ)」とともに行った今回のカットで、チュ・ヒョンヨンは温かくてラブリーなムードを完璧に着こなし、ファッショナブルな魅力まで誇ってスタッフの賛辞を引き出した。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主人公の親友役でブレイクし、ドラマ『エージェントなお仕事』で主演を務め、ドラマやバラエティなど、幅広く活躍しているチュ・ヒョンヨン。去る7月19日に開催された「第2回青龍シリーズアワード」では、“国民のMC”と飛ばれるユ・ジェソクと肩を並べて芸能人賞を受賞した。
トロフィーを手にしたことについて、チュ・ヒョンヨンは「賞をもらいながら泣いた。驚きもあったが、“ユ・ジェソク先輩と並んでこの賞をもらってもいいのか”という気持ちがあった」と謙虚な感想を明かした。
お茶の間でも活動を続けているチュ・ヒョンヨンは、24日初放送予定のMBCの新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』を通じて、再び“演技変身”を試みる。
劇中、サウォル役を演じたチュ・ヒョンヨンは「最初は役を知らずに台本だけもらって読んだが、サウォルが私の役割だろうとすぐに分かった。悩む余地が全くなかった。すぐにやると言った」と出演のきっかけを明らかにした。
自分をスターの座に導いてくれた韓国のバラエティ番組『SNLコリア』に対する感謝も欠かさなかった。
SNLの新星から、今は番組を率いるベテランとして位置づけられているチュ・ヒョンヨンは「チャン・ジン監督が初めてSNLを制作した時“いつか私もあそこのクルーになってコメディをする”という大きな夢を見たりもしたが、それを本当に成し遂げた。私の人生の運をすべて使ったと思う」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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