“時代劇クイーン” イ・セヨンが帰ってくる!新作『烈女パク氏契約結婚伝』初本読みの様子

2023年09月26日 作品情報 #新作ドラマ
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MBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』(原題)の初本読みが公開された。

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『恋人』の後続として初回放送を11月に控えた『烈女パク氏契約結婚伝』は、2023年の韓国にタイムスリップした烈女(節操をかたく守る女の人)パク・ヨヌと、独身主義者カン・テハの契約結婚を描いた作品。同名のウェブ漫画のドラマ化だ。

『私の恋したテリウス~A Love Mission~』『自己発光オフィス ~拝啓 運命の女神さま!~』などで洗練された演出力を披露したパク・サンフン監督と、『妻スキャンダル:風が吹く』(原題)で奇抜な想像を披露した脚本家コ・ナムジョンが意気投合し、時空間を越えた運命ファンタジーロマンスを予告している。

主演キャストたちは初めての本読みからときめくポテンシャルをしっかりと発揮した。

優しいリーダーシップで現場を主導したパク・サンフン監督の挨拶に続き、イ・セヨン、ペ・インヒョク、チュ・ヒョンヨン、ユ・ソンホらが各自の役どころを紹介し、意気込みを語ることで本読みがスタート。

彼らは時代劇と現代劇を行き来しながら真剣なシーンからあまりロマンスシーンまで多彩にこなし、期待感を引き上げた。

(写真=MBC)

イ・セヨンは結婚式当日に新郎を失い、正体不明の人に投げ込まれた井戸によって2023年の韓国に着くパク・ヨヌ役を愛らしい魅力で表現した。

ペ・インヒョクは感情よりは理屈を優先する鉄壁男で、SHソウルの後継者カン・テハ役に変身。前作での“優しい先輩”とは真逆の、落ち着いた雰囲気と無心な目つきが強烈な印象を残した。

チュ・ヒョニョンはパク・ヨヌの下女でかけがえのない幼馴染、サウォル役として生き生きとしたエネルギーと弾ける魅力を自然に発揮し、さわやかな活力を吹き込んだ。

ドラマやバラエティなど多様な作品で人気のユ・ソンホは、カン・テハの腹違いの弟であり、遊ぶのが一番好きな財閥3世、カン・テミン役。クーールな口調と心理変化をきめ細かく表現した。

制作陣は「『烈女パク氏契約結婚伝』はタイムスリップを題材に、朝鮮時代と現在を行き来しながら繰り広げられる“運命的な愛”を通じて、今まで見られなかったスペクタクルな面白さを届ける。初本読みから俳優たちが息ぴったりなシナジー効果を発揮した『烈女パク氏契約結婚伝』に多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

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