Netflixで注目されているドラマ『この恋は不可抗力』は、何百年も続く呪いに縛られる弁護士と、その呪いを解く鍵を手に入れた公務員の物語だ。
【関連】Netflix『この恋は不可抗力』のチョ・ボア出演の注目ドラマ3選!
チョ・ボアがオンジュ市庁緑地課職員イ・ホンジョ、「SF9」のロウンがロー&ハイ弁護士でオンジュ市庁法律顧問のチャン・シンユを演じている。
このドラマで、オンジュ市庁政策補佐官のクォン・ジェギョンを演じているのがハジュンである。
そんなハジュンの出演作には、『六龍が飛ぶ』や『バッドパパ』などがあるが、今回は『ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~』『ミッシング:彼らがいた』を紹介しよう。
『ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~』は、教師たちの奮闘する姿にスポットを当てたドラマで、主人公の私立テチ高校新人期間制国語教師コ・ハヌルをソ・ヒョンジンが務めている。
さらに、進学部長で国語教師のパク・スンソンをラ・ミラン、進学部の教師で生物教師をしているペ・ミョンスをイ・チャンフンがそれぞれ演じている。
その中でハジュンは進学部教師で国語教師もしているト・ヨヌを演じている。
『ミッシング:彼らがいた』は、死者たちが見えるウクとパンソクが村人たちの死の真実を暴こうとする物語を描いている。
コ・スが詐欺師のキム・ウク、ホ・ジュノがドゥオン村と現実世界の連結者チャン・バンソク、アン・ソヒが住民自治センター公務員でハッカーのイ・ジョンアを演じている。
このドラマで、ハジュンは行方不明担当班刑事シン・ジュノに扮していた。
ちなみに、2022年から2023年にかけて『ミッシング2:彼らがいた』が放送されており、こちらでもシン・ジュノを演じている。
現代劇を中心に俳優として活動しているハジュン。安定した演技で高い評価を得る彼の活躍にこれからも注目していきたい。
文=大地 康
■【関連】『この恋は不可抗力』主演SF9ロウンの代表作を一挙紹介!
前へ
次へ