『マスクガール』のコ・ヒョンジョン!実はこんなドラマに出演していた

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Netflixで配信されている注目のドラマ『マスクガール』。このドラマは、自分の外見にコンプレックスを持つ会社員が、マスクで顔を隠してインターネットでライブ配信しながら事件に巻き込まれてしまう話である。

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本作では、イ・ハンビョルが初代マスクガールのキム・モミ、ナナが2代目マスクガールのキム・モミ(アルム)を演じる中で、コ・ヒョンジョンは3代目マスクガールのキム・モミを演じている。

そんなコ・ヒョンジョンの出演作で、『善徳女王』『女王の教室』『ディア・マイ・フレンズ』を紹介しよう。

『善徳女王』は7世紀の新羅を舞台にした時代劇で、イ・ヨウォンが新羅第27代王となった善徳女王役で主演を務めている。

さらに、善徳女王の双子の姉であるチョンミョン役のパク・イェジンや善徳女王の右腕であるキム・ユシン役のオム・テウンなども出演している。

この時代劇で、コ・ヒョンジョンは宮殿を支配する宮主ミシル役で出演していた。

​​コ・ヒョンジョン

キャラクターを魅力的に見せる演技

『女王の教室』は、6年3組の担任を務める女性教師と生徒たちの1年におよぶ闘争を描いた作品だ。

6年3組の生徒シム・ハナ役のキム・ヒャンギが、ハナに片思いしている6年3組の生徒オ・ドング役のチョン・ボグン、6年3組の生徒で成績トップのキム・ソヒョン役のキム・セロンなど名だたる俳優が出演している。

その中でコ・ヒョンジョンは、6年3組の担任教師マ・ヨジン役で主演を務めていた。

『ディア・マイ・フレンズ』は、シニア世代の愛と友情を描いた感動のヒューマンドラマだ。

一人暮らしの老人チョ・ヒジャ役のキム・ヘジャ、ヒジャの友人で主婦のムン・ジョンア役ナ・ムニ、パク・ワンの母親でヒジャの友人チャン・ナンヒ役コ・ドゥシムなどが出演していた。

このドラマでコ・ヒョンジョンは、作家で翻訳家のパク・ワンを演じていた。

そんなコ・ヒョンジョン出演のドラマ『マスクガール』で、ぜひ彼女のすばらしい演技に注目してほしい。

文=大地 康

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