Netflixで配信されているドラマ『セレブリティ』で、彗星のごとく現れたセレブのソ・アリ役を務めているパク・ギュヨン。本作は、夢に向かって突き進んでいくアリによって人生に変化が起きるセレブ達を描いた作品である。
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この『セレブリティ』でパク・ギュヨンは、化粧品ブランド代表ハン・ジュンギョン役のカン・ミニョク、文化財団理事長ユン・シヒョン役のイ・チョンア、シヒョンの夫で法律事務所代表チン・テジョン役のイ・ドンゴンと共演し、すばらしい演技を見せている。
そんなパク・ギュヨンは、『ロマンスは別冊付録』や『緑豆の花』『サイコだけど大丈夫』といったドラマに出演しているが、今回は『Sweet Home－俺と世界の絶望－』『悪魔判事』『ダリとカムジャタン～真逆のフタリ～』を紹介しよう。
『Sweet Home－俺と世界の絶望－』は、ソン・ガンがグリーンホーム1410号住人の引きこもり高校生チャ・ヒョンス、イ・ジヌクがグリーンホームの謎の男ピョン・サンウク、イ・シヨンがグリーンホーム502号住人の消防署員ソ・イギョン、イ・ドヒョンがグリーンホームのリーダーであるイ・ウニョクを演じている。
このドラマで、パク・ギュヨンはグリーンホーム1510号住人のベーシストであるユン・ジスを演じている。
『悪魔判事』は、チソンが示範裁判部裁判長で部長判事カン・ヨハン、キム・ミンジョンが社会的責任財団常任理事チョン・ソナ、「GOT7」のメンバーのジニョンは示範裁判部陪席裁判官キム・ガオンとヨハンの亡き兄カン・イサクに扮している。
パク・ギュヨンは本作で、ガオンの幼なじみで広域捜査隊刑事ユン・スヒョンを演じている。
『ダリとカムジャタン～真逆のフタリ～』は、ドンドンF&B事業部常務チン・ムハク役のキム・ミンジェが出演しているドラマで、パク・ギュヨンはチョンソン美術館後継者キム・ダリ役を務めている。
さらに、ダリの元婚約者でセギグループ企画調整室長チャン・テジン役のクォン・ユルやダリの友人でムハクの店子チュ・ウォンタク役のファンヒも出演しており、パク・ギュヨンは共演者とともにしっかりとドラマを盛り上げていた。
女優として常にキャラクターを魅力的に見せてくれるパク・ギュヨン。今後も彼女の持ち前の演技力で見る人を楽しませてくれるだろう。
文＝大地 康
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