女優イム・ジヨンが映画『リボルバー』(原題)の出演を決定し、“カンヌ女優” チョン・ドヨン、チ・チャンウクらと共演する。
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7月4日に韓国メディア『OSEN』が取材した結果、イム・ジヨンは映画『リボルバー』のシナリオを受け取って前向きに検討した結果、出演を決めた。
同作は、元警察官がただ一つの目的と目標のために前に進む話を描く。
イム・ジヨンは劇中、自分の目的のためにスヨンと同行するチョン・ユンソンに扮し、“大先輩” チョン・ドヨンと新しいケミストリーを披露する予定。すでに撮影に入ったという。
新人にもかかわらず『情愛中毒』(2014年作)で破格の演技を披露しながらデビューしたイム・ジヨンは、『背徳の王宮』(2015)、『LUCK-KEY/ラッキー』(2016)、『タチャ ワン・アイド・ジャック』(2019)、『スピリットウォーカー』(2021)などに出演し、着実にキャリアを積んだ。今回の『リボルバー』は、『スピリットウォーカー』以来の映画復帰作となる。
Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で校内暴力の加害者役で世界的なヒットと優れた演技力の二兎を手にし、売れっ子女優の仲間入りを果たしたイム・ジヨン。現在はENA新ドラマ『庭のある家』(原題)でDV被害者のサンウン役を熱演中であり、来る8月10日より放送開始される『国民死刑投票』(原題)でも主演する。
『ザ・グローリー』ではソン・ヘギョ、『庭のある家』ではキム・テヒと共演したことで「テヘジ(韓国3大美人女優と呼ばれるキム・テヒ、ソン・ヘギョ、チョン・ジヒョンの略語)のコレクター」という枕詞を得たイム・ジヨン は、今度は“カンヌの女王” チョン・ドヨンと共演することとなった。
(記事提供=OSEN)
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