2PMテギョン主演の新ドラマ『ハートビート』は“何か違う”。ヴァンパイアたちのサバイバルを見逃すな!

2023年06月24日 作品情報 #新作ドラマ
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韓国KBS2の新ドラマ『ハートビート』(Prime Videoで配信予定)側が、主な見どころを紹介した。

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6月26日から放送される同作は、100年のうち1日が足りず人間になれなかった“半人ヴァンパイア”のソン・ウヒョル(演者テギョン)と、人間味のかけらもない女性チュ・イネ(演者ウォン・ジアン)がひょんなことで同居を始め、本当のぬくもりを取り戻す“共生ロマンス”。

初回放送を控え、視聴者を楽しませる主要ポイントを探ってみた。

ヴァンパイアと人間のくらっとする“共生ロマンス”

ヴァンパイアと人間のラブストーリーはありきたりだと感じるかもしれないが、『ハートビート』の演出を担当するイ・ヒョンソク監督はどこかで見たような話はすべて除き、新鮮に感じられる現実的な部分だけを盛り込んだと明かした。

先立って公開されたティーザー映像には、100年ぶりに目覚めて世の中のすべてが不思議なソン・ウヒョルと、そんな彼をしつける人間チュ・イネの姿が描かれた。

正反対の性格を持つ2人は、刺激的な話ではなく、些細な日常のエピソードで見事なケミストリーを発揮するという。さらにはコメディー要素が加わった“くらっとする”同居生活を予告し、興味をくすぐる。はたしてコメディーが加わったヴァンパイアと人間のロマンスはどうなのか、オンエアが待ち遠しい。

(写真=WEMAD、Monster Union)

“人間に血を吸われる!?” ヴァンパイアたちの厳しいサバイバル

胸が躍る恋がしたいヴァンパイアのソン・ウヒョルは、人間になるために棺で100年を持ち堪えるも、たった1日が足りずに人間にはなれない。

そんな彼が目覚めて初めて目にしたのは、大家を名乗ってお金を稼いでこいという人間チュ・イネだ。過去には人間の血を吸っていたが、今は血を購入して飲まなければならなくなったヴァンパイアたち。よって人間に“血を吸われる”ような厳しい状況に直面する。

『ハートビート』は現実とかけ離れたファンタジーではなく、現実的なヴァンパイアたちのサバイバルの記録でもある。

2PMテギョン、ウォン・ジアンらが主演する『ハートビート』は、来る6月26日(月)21時45分より韓国KBS2で放送開始。Amazon OriginalとしてPrime Videoで独占配信予定。

(記事提供=OSEN)

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