韓国KBS2の新ドラマ『ハートビート』(Prime Videoで配信予定)に主演する2PMテギョン、ウォン・ジアン、パク・ガンヒョン、ユン・ソヒが初回放送を控えてドラマの見どころを紹介した。
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同作は、100年のうち1日が足りず人間になれなかった“半人ヴァンパイア”のソン・ウヒョル(演者テギョン)と、人間味のかけらもない女性チュ・イネ(演者ウォン・ジアン)がひょんなことで同居を始め、本当のぬくもりを取り戻す“共生ロマンス”。
1日の差で人間になれなかった“半人ヴァンパイア”、ソン・ウヒョル役のテギョンは、「ウヒョルが人間になろうと頑張る、奮闘の過程を楽しく見てほしい」と見どころを挙げ、「その過程でウヒョルが悟る人間らしさに対しても、ご覧になる方々が共感できるドラマになると思う」と期待感を高めた。
血も涙もない冷たい性格を持つチュ・イネ役のウォン・ジアンは、同作の見どころについて「愛するようになる過程、すなわち胸が躍る過程を繊細に描くために頑張りながら撮った」とコメント。続けて「冷たいイネが愛に気づくまでの混乱と、一連の事件を経験しながら変化していく過程を楽しく見てほしい」と呼びかけた。
洗練さと配慮心を兼ね備えたシン・ドシク役のパク・ガンヒョンは、「ロマンスドラマだけに、1人の女性をめぐるウヒョルとドシクの競争構図も面白いが、ウヒョルに対するドシクの執着も見どころだ。ドシクがウヒョルとイネの心をすべてゲットできるどうか、期待してほしい」と伝えた。
最後に、美しい容貌を持つ不動産投資家ナ・ヘウォン役のユン・ソヒは、「主人公のウヒョルがヴァンパイアだから起きる色々なエピソード、そして他のヴァンパイアたちが現代で生き残るために頑張る姿が面白さを増してくれそうだ。ウヒョルが恋する過程にヘウォン、ドシク、イネがどのように絡み合うのかも、続きが気になるポイントになるはずだ」と話した。
俳優たちのぴったりのシンクロ率と作品に対する情熱でお茶の間をときめかす『ハートビート』は、来る6月26日(月)21時45分より韓国KBS2で放送開始。Amazon OriginalとしてPrime Videoで独占配信予定。
(記事提供=OSEN)
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