Netflixで配信予定の新ドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)が、俳優たちと抜群のケミストリーとわくわくするロマンス、個性豊かなキャラクターたちの深い友情まで、多様な面白さを予告した。
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そこで、『キング・ザ・ランド』をさらに魅力的にしてくれる見どころを紹介する。
さまざまな作品で安定の演技力を披露した2PMジュノと少女時代ユナが共演することで、以前から熱い関心を集めた『キング・ザ・ランド』。
先立って公開されたティーザー映像やポスターの中でも、2人の阿吽の呼吸と見事なお似合いぶりを垣間見せ、“歴代級”ラブコメの誕生を予感させた。
2人は優れた役作りと、相手役との完璧なケミストリーを誇ってきただけに、『キング・ザ・ランド』でのシナジー効果にも要注目だ。
さらにコ・ウォニ(オ・ピョンファ役)、キム・ガウン(カン・ダウル役)、アン・セハ(ノ・サンシク役)、キム・ジェウォン(イ・ロウン役)ら、強烈な存在感を持つ俳優たちが加わり、見事なチームワークを予告しているため、期待が膨らむ。
『キング・ザ・ランド』は、愛想笑いが大嫌いなク・ウォン(演者ジュノ)と、職業柄笑わなければならないチョン・サラン(演者ユナ)が、心から明るく笑える日を作っていく物語だ。2人は笑いに対する考えだけでなく、住む環境や性格まで、すべてが正反対である。
だからこそ、2人にとって相手は一度の接したことのない未知の世界と同様のはず。偶然の初対面からいがみ合うも、一緒に過ごす時間が増えるほど2人は少しずつお互いに染み込む。
2人の関係が刺々しい偶然から甘い因縁に変わるきっかけははたして何か。そのラブストーリーが気になるところだ。
ク・ウォンは劇中、幼い頃に突然消えた母親の跡を探して、不幸の始まりとなったキングホテルに入る。一方、チョン・サランは母親と幸せだった記憶があるキングホテルで、人々に楽しい思い出を与えたいという理由でホテルのスタッフに。
サランの友だちであるオ・ピョンファは飛行が好きで客室乗務員となり、カン・ダウルは仕事と家族、友だちまで面倒を見るスーパーウーマンとして生きていく。
ノ・サンシクは入社同期であり上司のク・ウォンの顔色をうかがうのに忙しく、イ・ロウンは職場の先輩であるオ・ピョンファに想いを寄せている。
それぞれの目標は違うが、自分なりの熾烈な社会生活を送っている彼ら。人間関係に疲れた6人は、特別な友情で一丸となり、忘れていた本来の夢を取り戻していく予定だ。
笑いの裏に隠された“本当の私”としてようやく幸せな笑顔になる6人の物語に期待が集まる。
『キング・ザ・ランド』は、6月17日22時30分より韓国JTBCで放送開始。Netflix(ネットフリックス)で独占配信予定。
(記事提供=OSEN)
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