Netflixで配信予定の新ドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)で、目が合えばバチバチと火花を飛ばすク・ウォン(演者ジュノ)とチョン・サラン(演者ユナ)の甘く殺伐としたロマンスが繰り広げられる。
この度、新しく公開された第5次ティーザー映像は、一から十まで違いすぎるク・ウォンとチョン・サランの不愉快な初対面からはじまる。愛想笑いが大嫌いなク・ウォンは、「ようこそ、本部長」と笑うチョン・サランに対して「笑うな」と無愛想に返し、初対面からギクシャクした関係を予感させる。
ホテルのスタッフにとって笑顔はユニフォームのようなものだというチョン・サラン。しかし、ク・ウォンは「笑ったらクビ」と無茶振りをし、彼女を当惑させる。
仕事中、“愛想笑い禁止”というク・ウォンの警告が飛び込むせいで気分を損ねるチョン・サランにとっては、みんなに持ち上げられながら生きてきたク・ウォンの言葉が気に入らないのだろう。
一方、ク・ウォンは自分の警告をものともしないチョン・サランに好奇心を感じ、周囲をうろつく。サンシク(演者アン・セハ)から「親切なサランさんが好きだと誤解されそうだ」と言われて「違う!」と強く否定しながらも、彼の視線はサランに釘付けになっており、笑いを誘う。
ところが、映像の最後にはク・ウォンとチョン・サランが一緒に腕でハートを作ったり、向かい合って笑っており、何かときめく変化を予感させる。
いがみ合いながらお互いに染み込む、2人の7つ星ラブコメ『キング・ザ・ランド』は、6月17日22時30分より韓国JTBCで放送開始。Netflix(ネットフリックス)で独占配信予定。
(記事提供=OSEN)
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