女優オム・ジョンファ(53)が旋風を巻き起こしている。
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Netflixで同時配信中の『医師チャ・ジョンスク』(JTBC)で主人公チャ・ジョンスクを熱演しているオム・ジョンファの魅力が通じた。
韓国ではたった4話で視聴率11.2%(ニールセンコリア調べ)を突破し、非地上波の視聴率1位を記録。GOODDATA Corpが発表した4月3週目のテレビ・OTT総合話題性では、『医師チャ・ジョンスク』とオム・ジョンファがそれぞれドラマ部門、出演者部門で1位を占めた。
このようなヒットの中心には、安定した演技力、格別なケミストリー、話題性まで全て備えたオム・ジョンファがいる。
家族の言葉に一番早く反応する専業主婦の姿から、人より遅れて新人研修医になったため不器用だが患者と接する時だけは誰よりも真面目な姿まで。オム・ジョンファならではのきめ細かくリラックスした演技で描かれるチャ・ジョンスクは、視聴者の共感と応援を呼びながらその人気を実感させている。
韓国はもちろん、世界中のファンからも「愛らしい」「毎日見たい」といった反応が寄せられ、“興行クイーン”としての存在感を発揮している。
オム・ジョンファは「第59回百想芸術大賞」にもプレゼンターとして招待され、関心を集めている。「百想芸術大賞」はテレビ、映画、演劇を網羅する韓国唯一の総合芸術授賞式。主要部門であるテレビ部門のプレゼンターとして名を連ねたオム・ジョンファンは、ソロ歌手時代から大衆文化のアイコンとして威厳を保っている。
また、来る5月には人気プロデューサー、キム・テホによる新しいバラエティ番組『ダンス歌手流浪団』(原題)にもレギュラー出演を予告しており、「オール・タイム・レジェンド」の活躍は続く見込みだ。
(記事提供=OSEN)
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