女優ハン・ソヒ（28）が4月27日、自身のブログを更新。近況とファンへのメッセージを綴った。
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「お元気ですか？ 少し遅い時間に文章を書きます。一年に一度は必ず更新したくて。外は雨が降っていました。最近風邪が流行っているそうなので、みなさん気をつけてください。PM2.5にも気をつけてください」と切り出したハン・ソヒ。
「最近LAに行ってきました」と報告した彼女は、「時間が経つのは本当に速いですね。もう4月だなんて。みんなは夏にどう備えるのでしょうか。私は暑さには強いので幸いですが、今年の夏もすごく暑そうで心配です」と明かした。
そして「この前、タクシーの運転手さんに『人生ってなんでこんなに大変なのでしょうか』と、非常に無礼で唐突な質問をすると、運転手さんは『ただ幸せなだけではつまらないんじゃないでしょうか？』と返事をしてくれました。でも私は『つまらなくても良さそうですけどね』と答えました。みなさんの人生はどうですか？幸せなだけですか？私は一杯一杯の時もあるし、平和な時もあるし、適度に楽しみながら生きています。早くチェオク（『京城クリーチャー』での役名）としてみなさんに会いたくもあり、30歳（数え年）になったので時間が経つのが勿体無かったりします」と最近の心境を綴った。
ハン・ソヒは最近楽しんでいるゲームや自分が描いた絵、購入したスマホケースの写真などを公開。
そして先日、空港でファンからの手紙を受け取れなかったことに言及し、「準備してくれた手紙やプレゼントを、腕が2つしかなくて全部受け取れなくてとても悲しかったです。帰る間ずっと、危険を承知で私に近づいてくれるみなさんの姿と、『ソヒちゃん』『ソヒ姉さん』と呼んでくれる声が記憶に残りました。でも心配なのも事実です。転んだり怪我したり、準備したプレゼントをあげられなくて傷つくんじゃないかなと…。私がもっと頑張りますね」とメッセージを伝えた。
最後には「私たちみんな、“上手く”はなくでも、“結構”には生きていますように、幸せではなくても不幸は上手く避けますように。さようなら」と締めくくっている。
ハン・ソヒは現在、Netflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』の公開を控えている。また、新ドラマ『自白の対価』（原題）でソン・ヘギョと共演することが公式発表された。
（記事提供＝OSEN）
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