2PMジュノ主演の新ドラマ『キング・ザ・ランド』“笑顔の絶えない”本読みの様子

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JTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』(原題/Netflixで世界配信予定)が、笑顔あふれる本読みの様子を公開した。

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6月に放送予定の同作は、偽りの笑顔が苦手な財閥後継者ク・ウォン(演者ジュノ)が、職業柄ずっと明るく笑わなければならない女性チョン・サラン(演者ユナ)と出会って明るく笑える日々を作っていく物語。“キング・ザ・ランド”とは、ホテリアーたちの夢であるVVIP用のビジネスラウンジだ。

本読みの現場には、イム・ヒョンウク監督と脚本家のチェ・ロムをはじめ、2PMのジュノ、イム・ユナ、コ・ウォニ、キム・ガウン、アン・セハ、キム・ジェウォンら主要キャストが集合。終始笑顔が絶えない本読みだった。

(写真=JTBC)

まず「笑いに満ちた撮影現場をを作る」と抱負を語ったジュノは、本読みが始まると刺々しい言葉遣いで笑いを毛嫌いするク・ウォンになりきった。表向きは思いやりのないマイウェイに見えるが、内面では深い寂しさを隠したク・ウォンの性格を見事に表現した。

イム・ユナは「この笑いが撮影が終わるまで続くように頑張る」と意気込み。愛らしい笑顔と陽気なエネルギーを持つチョン・サラン役に没入し、外国語のセリフまでこなしながらプロフェッショナルの真骨頂を発揮した。

(写真=JTBC)

今回、パートナー役として会ったジュノとイム・ユナのシナジーは断然目立った。引っ切り無しに続くやり取りで笑いを届ける一方、お互いに気持ちを悟る姿は眠っていた恋愛細胞を目覚ますほどときめきを誘った。

現場を明るくした2人のケミストリーは、視聴者の“笑顔を救う”愛らしいラブコメの誕生を予感させた。

俳優たちの見事な呼吸が輝いた本読みの様子を公開し、ファンの期待を募らせた『キング・ザ・ランド』は、来る6月に放送開始予定。

(記事提供=OSEN)

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