4月26日、JTBC新ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』(Netflixで同時配信)の制作発表会が行われ、主演俳優イ・ドヒョンがNetflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』とは違う魅力を予告した。
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『良くも、悪くも、だって母親』でイ・ドヒョンが演じるチェ・ガンホと、『ザ・グローリー』のチュ・ヨジョンの違いを聞かれたイ・ドヨン。
彼は「全く違うキャラクターだと思う。ヨジョンとガンホは全く違う。ガンホはとても多彩な面がある。良い母親のもとで育ったため、僕にも悪い息子の姿が見られたりもする。蛙の子は蛙だという感じがした。つまりよく成長した。たくさん勉強した部分は似ている」と紹介した。
7歳の子供を演じたことについては「とても難しかった」と言う。
「難しかった部分をお母さん(演者ラ・ミラン)と監督がたくさん引っ張ってくれた。子供としての姿が視聴者に大げさに映ってしまうと説得力が落ちるし、色々と懸念事項が多かったのでそのレベルを調整する作業が多かった。容易ではなかったが、とても楽しい作業だった。僕も7歳の子供を演じながら笑うことも多くなり、性格も明るくなったと思う」
イ・ドヒョン主演する『良くも、悪くも、だって母親』(全14話)は、我が子のためにがむしゃらに“悪い母”にならざるを得なかった母親のヨンスン(演者ラ・ミラン)と、突然の事故で“子供”になってしまった息子ガンホ(演者イ・ドヒョン)が、失った幸せを見つけていく感動のコメディ。
韓国JTBCで4月26日22時30分より放送開始。Netflixで同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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