『ザ・グローリー』俳優イ・ドヒョンの新境地に“期待大”。次回作での注目ポイントは?

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Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で活躍した俳優イ・ドヒョンが、JTBC新ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』でダブルヒットを狙う。

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初回放送を4月26日に控えた同作は、我が子のためにがむしゃらに“悪い母”にならざるを得なかった母親のヨンスン(演者ラ・ミラン)と、突然の事故で“子供”になってしまった息子ガンホ(演者イ・ドヒョン)が、失った幸せを見つけていく感動のコメディ。イ・ドヒョンはチェ・ガンホ役で冷徹さと純粋さを行き来する姿を披露する予定だ。

今回のドラマではイ・ドヒョンの変身が予告され、期待感を高めている。

2017年のドラマ『刑務所のルールブック』で俳優業を始めたイ・ドヒョンは、ドラマ『18アゲイン』『ホテルデルーナ』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『五月の青春』など、幅広いジャンルをこなす演技力でファンを魅了してきた。

特に『五月の青春』では歴史の渦に巻き込まれた胸が痛むロマンスを、『ザ・グローリー』では善と悪が共存する「優しい狂人」チュ・ヨジョンのキャラクターに説得力を持たせ、大きな反響を呼んだ。

今回の『良くも、悪くも、だって母親』では、成功だけのために動く冷血検事から、ピュアな子供の姿まで、相反する姿がイ・ドヒョンのカラーで描かれる。すでに検証された繊細な演技力と巧みな役作りで“代表キャラクター”の更新を予告し、オンエアを期待させている。

(画像=DRAMA HOUSE STUDIO、SLL、Film Monster)

イ・ドヒョンとラ・ミランの演技合戦も見どころだ。

母から目を背きながら検事にならないように血眼になったガンホと、貧困と無知による苦痛を引き継がないために“悪い母親”を買って出るヨンスン。愛憎関係だった母子はすべてがリセットされた後、本当の幸せを見つけるために動き出し、笑いと感動を誘う。

これまで多くの俳優と見事なケミストリーを見せてきたイ・ドヒョンが、ラ・ミランとの阿吽の呼吸で物語を彩る予定だ。

『良くも、悪くも、だって母親』(全14話)は、韓国JTBCで4月26日22時30分より放送開始。Netflixで同時配信予定。

(記事提供=OSEN)

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