2022年最高の話題作に挙げられる『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が、「第59回百想芸術大賞」で8部門10ノミネートとなった。
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詳しくはTV部門の作品賞、演出賞(ユ・インシク監督)、脚本賞(脚本家ムン・ジウォン)、芸術賞(音楽ノ・ヨンシム、視覚効果ファン・ジネ)、最優秀女子演技賞(パク・ウンビン)、男子助演賞(カン・ギヨン)、男子新人賞(チュ・ジョンヒョク)、女子新人賞(チュ・ヒョニョン、ハ・ユンギョン)と、本年度最多ノミネートとなる。
韓国での放送当時、テレビ話題性部門で7週連続1位(GOODDATA調べ)という快挙を成し遂げた『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。世界同時配信されたNetflixでは、オリジナル作品ではなかったにもかかわらず、テレビ部門(非英語)のグローバルTOP10で21週連続1位という最長記録を打ち立てた。
また、韓国ギャラップが調べた「2022 韓国人が好きなTV番組」で1位、最大手ポータルサイト「NAVER」で最も検索されたドラマ1位など、多数の団体でも有意義な結果を出した。
対外的な評価も驚くべきものだ。
ウ・ヨンウ役を熱演したパク・ウンビンは、米国批評家協会(CCA)主管の「2022アジア太平洋シネマ&TV」でテレビ部門のライジングスター賞を受賞した。
また、クリティクス・チョイス・アワードでは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がテレビ部門外国語シリーズ賞にノミネート。「2022 KOREA DRAMA FESTIVAL」では作品賞を受賞した。
今回の「第59回百想芸術大賞」で『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は何冠となるか、注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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