3月7日、tvN新ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』(Disney+で同時配信予定)のオンライン制作発表会が行われ、チェ・ヨンフン監督のほか、イ・ジア、イ・サンユン、チャン・ヒジン、パク・ギウン、ポン・テギュらが主演キャストが出席した。
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同作は、誰もが羨む人生を生きる女性が忘れていた過去の記憶を思い出し、自分の運命を勝手に操作した勢力を懲らしめる復讐劇。
チェ・ヨンフン監督はこの日、「エンディングとアクション、どちらも諦められなかった。アクションはイ・ジアさんが頑張ってくれたし、エンディングに関しては俳優たちから『言ってもいいのか』と聞かれたが、言っても大丈夫。どんでん返しがたくさんあるので、1つや2つは言ってもいい」と自信を示した。
期待するシーンがあるかという質問には「今回、鏡をたくさん活用した。1話のエンディングでテラ(演者イ・ジア)が記憶を取り戻すシーン、それよりも良いのはものすごいどんでん返しがある16話のエンディングだ。そこも鏡を活用したシーンがあるが、かなりうまく仕上がったと思う。期待してほしい」と話した。
ドラマ『グッド・キャスティング ~彼女はエリートスパイ~』などで痛快なカタルシスを与えたチェ・ヨンフン監督と、脚本家ヒョン・ジミンがタッグを組み、さらには売れっ子脚本家のキム・スノクがクリエイターとして参加した『パンドラ 偽りの楽園』は、Disney+にて3月11日22時40分より配信開始。以後、毎週土・日曜日に新エピソード配信。
(記事提供=OSEN)
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