『ザ・グローリー』に続く名作復讐劇の予感!新ドラマ『パンドラ』初本読みの様子

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韓国tvN新ドラマ『パンドラ:操作された楽園』(原題)の本読みの様子が公開された。

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上半期に放送予定の同作は、誰もが羨む人生を生きる女性が忘れていた過去の記憶を思い出し、自分の運命を勝手に操作した勢力を懲らしめる復讐劇。

ドラマ『グッド・キャスティング ~彼女はエリートスパイ~』などで痛快なカタルシスを与えたチェ・ヨンフン監督と、脚本家ヒョン・ジミンがタッグを組んだ。さらには、『ペントハウス』『皇后の品格』などを手掛けた売れっ子脚本家キム・スノクがクリエイターとして参加し、“別次元”の復讐劇を完成させる。

ヒットメーカーの制作陣と、実力派俳優たちがどんなセンセーションを起こすか、ドラマファンの期待が高まっている。

そんななか、初めての本読みにはイ・ジア、イ・サンユン、チャン・ヒジン、パク・ギウン、ポン・テギュら主演キャストが集合。スピーディな展開と先が読めない物語、個性の強いキャラクターが織りなすやりとりが、一瞬も目が離せない没入感を感じさせた。

イ・ジアは封印が解けた記憶の中の衝撃的な過去を知り、復讐に乗り出すホン・テラに扮する。過去の記憶によって、完璧だと信じていた人生に亀裂が入る人物。人生を根こそぎ揺るがす巨大な渦に巻き込まれる彼女は、自分と家族を守るために凄絶な復讐劇を繰り広げる。恐ろしい真実に立ち向かうホン・テラの死闘を、イ・ジアが魅力的な演技で表現することと期待される。

(画像=tvN)

イ・サンユンは、脳神経スマートパッチ新技術を保有したIT会社の議長で有力な大統領候補のピョ・ジェヒョン役を演じる。

ジェヒョンは洞察力を持つリーダーで、勝負師。高い目標に向かって走る途中、妻のホン・テラの記憶が回復することで荒波が吹き荒れる。イ・サンユンが愛する妻と娘に限りなく優しいジェヒョン役で代表キャラクターの更新の予告した。

制作陣は「豪華な嘘と残酷な真実が入り混じったところで繰り広げられる1人の女性の復讐劇が、痛快なカタルシスを与えるはずだ。キム・スノク軍団が完成させる想像以上の復讐劇に期待しても良い。ヒットメーカー制作陣と信じられる俳優たちが作り出すシナジー効果が、どんなセンセーションを起こすかにも期待してほしい」と明かし、期待感を高めた。

(記事提供=OSEN)

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