2月21日、Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『愛だと言って』の制作発表会が行われ、キム・ヨングァン、イ・ソンギョン、ソンジュン、アン・ヒヨン、キム・イェウォンの主演キャストと、イ・グァンヨン監督が出席した。
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同作は、父親の再婚相手に全てを奪われ、復讐を決意するウジュ(演者イ・ソンギョン)と、復讐をきっかけに出会ったドジン(演者イ・ヨングァン)が思わぬ恋に落ちていくヒューマンロマンス。出会うべきではなかった傷だらけの男女の複雑な恋愛模様が、丁寧に描かれた心温まるラブストーリーだ。
ある日突然、20年間住んでいた家を奪われ、自分の復讐のために突き進むシム・ウジュ役をイ・ソンギョンが熱演。復讐の対象となったハン・ドジン役をキム・ヨングァンが演じている。
キム・ヨングァンは自分の役柄について「長い時間、痛みを解消できないまま抱きしめ、自分で我慢しながら人生を生きる孤独な男だ」と紹介。
イ・ソンギョンは「ウジュは最も大切なものを守ろうとする人物だ。大切なものを奪われ、長い間傷を抱えて生きてきた。この作品がものすごく痛快な復讐劇だと思われるかもしれないが、復讐の遺伝子がない脆弱な女性が大切なものを守るために動いたところ、予想外の感情と状況に遭遇する物語だと思っていただきたい」と説明した。
『愛だと言って』は、2月22日(水)よりDisney+で独占配信開始。
(記事提供=OSEN)
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