韓国JTBCで放送中のドラマ『財閥家の末息子』(原題)が、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を越えた。
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12月4日に放送された第8話の視聴率は全国19.4%、首都圏21.8%(ニールセンコリア調べ)の自己ベストを記録し、第7話の16.1%より3.3%ポイント上昇した。ターゲット層の20歳から49歳までの視聴率も9.3%を記録し、連日自己ベストを更新しながら1位をキープしている。
たった3話で視聴率10%を突破し、右肩上がりを続けている『財閥家の末息子』は、“夢の視聴率”と呼ばれる20%を目前に控えた。今年大ヒットしたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の17.2%、『シュルプ』の16.9%、『わずか1000ウォンの弁護士』の15.2%をすべて追い抜き、2022年韓国ドラマの最高ヒット作となった。
『財閥家の末息子』は、韓国JTBCにて毎週金・土・日曜22時30分に放送中。日本配信は未定。
(記事提供=OSEN)
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