俳優キム・ヨンデ、初の時代劇『禁婚令』に意気込み。彼の王様姿が早く見たい!

2022年11月19日 作品情報 #新作ドラマ
このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国MBC新ドラマ『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』(原題)が、主演俳優キム・ヨンデのスチール写真を公開した。

【関連】俳優キム・ヨンデが『禁婚令』で愛し上手な王様役

初回放送を12月9日に控えた同作は、7年前に世子嬪を亡くして禁婚令を下した王イ・ホンの前に、死んだ世子嬪に憑依できるという詐欺師ソランが現れることで事件が繰り広げられる“宮廷詐欺劇”。

劇中、王イ・ホンを演じるキム・ヨンデは「台本が面白かったのはもちろん、ソラン(演者パク・ジュヒョン)とイ・ホン、イ・シンウォン(演者キム・ウソク)の3人の関係が興味深く、魅力的に感じた」と、作品に惹かれた理由を明かした。

そして「原作が印象深かった。そのため適度なプレッシャーとワクワク感を抱えて始めた」と語った。

イ・ホンは至密内人(チミルナイン/王や王妃の身の回りの世話をする担当)のソランと、世子嬪(演者キム・ミンジュ)の間を行き来しながら、様々な感情を感じるキャラクターだ。

(画像=MBC)

それについてキム・ヨンデは「ソランを敵対視しながらも、世子嬪という繋がりに好意的な態度を示すことに重点を置いて演技した」紹介。愛に関しては誰よりも本気であるイ・ホンになりきった彼の姿を期待させた。

最後にキム・ヨンデは「初めての時代として『禁婚令』という作品に出演できて嬉しい。演技に対する情熱あふれる立派な俳優の方々とのシナジーも良く、スタッフたちも自分の仕事に最善を尽くして撮影に臨んでいる。たくさんの期待と激励をお願いしたい」とメッセージを伝えた。

キム・ヨンデが主演する『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』は、韓国MBCで12月9日21時50分に放送開始。

(記事提供=OSEN)

【関連】『禁婚令』ヒロイン役パク・ジュヒョン、新たな時代劇クイーンの誕生か

【関連】女優転身のキム・ミンジュ、『禁婚令』でついに女優業開始

【関連】『禁婚令』主演キム・ヨンデ、キム・ウソクの“微笑ましい”ビジュアル

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事