韓国ENAの新ドラマ『グッジョブ』(原題)に主演するクォン・ユリ(少女時代)が、魅力あふれる“副業のプロ”に変身する。
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初回放送を8月24日に控えた同作は、財閥と探偵の二重生活をする主人公ウン・ソヌと、超視力を持つ貧乏ガールのトン・セラによるラブコメ&捜査劇。『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』(MBN)で共演した俳優チョン・イルと、クォン・ユリ(少女時代)の2度目の共演作として注目を集めている。
クォン・ユリ扮するトン・セラは、入ってくる仕事なら手当たり次第に引き受ける“副業のプロ”。幼い頃から保育園で育ち、園長の苗字だった「トン」(お金という意味)をもらったことで多少俗物的な名前を持つように。「トン・セラ」という名前のように、お金を数えることが大好きな大人に育った。
新しく公開されたスチール写真には、トン・セラの働きぶりが収められている。バイクに乗ってどこかに駆けつける姿や、オフィスルックで会社員の雰囲気を醸し出す姿、カジノの従業員になった姿など、引き受けた仕事によってスタイリングをガラッと変える彼女の変身が印象的だ。
普段はファッションにお金を使わず、大きなメガネをかけるトン・セラ。“超視力”を持つ彼女がどうして大きなメガネをかけているか、その理由も気になるところだ。
『グッジョブ』の制作陣は「トン・セラはさまざまな職業と同じほどさまざまな魅力を持つキャラクターだ。彼女がどうして一生懸命お金を稼ごうとしているか、また、自分の超視力をどのように活用するかが劇中で明かされる。クォン・ユリはトン・セラに完璧になり切ってキャラクターの魅力を最大化してくれた。『グッジョブ』がクォン・ユリの魅力百科事典のようなドラマになると確信する。たくさんの関心と愛情で放送を待っていただきたい」と伝えた。
『グッジョブ』は、韓国ENAにて8月24日21時に放送開始予定。
(記事提供=OSEN)
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