Netflixで同時配信中の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA)が、ウェルメイドな法廷ドラマとして反響を集めている。
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6月30日に放送された第2話では、法律事務所ハンバダに入社したウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)の痛快な活躍が描かれた。
(※以下、ネタバレあり)
“ウェディングドレス事件”でまたも核心を見抜いたウ・ヨンウ。感情や先入観に流されずに事件そのものに集中し、依頼人のお金ではなく、気持ちをうかがいながら事件を見抜くウ・ヨンウのやり方は「本当の弁護士」の意味を振り返らせた。
また、ウ・ヨンウの世界に温もりを加える人々も、従来の法廷ドラマとは違った。またも距離を近づけたウ・ヨンウとイ・ジュノ(演者カン・テオ)の関係の変化は、今後の展開に期待を高めている。
何よりも自閉スペクトラム症を持つ弁護士ウ・ヨンウの世界を作り上げたパク・ウンビンの心のこもった演技に、視聴者からの絶賛の声が集まっている。
ウ・ヨンウの目を通じて眺めた世界は、私たちには当たり前のことを新しい目線で見直させ、余韻を残している。愉快な笑いと共感、温かい感動まで盛り込んだ癒しの「ギフトセット」のような『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでも同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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