子役出身俳優ヨ・ジング、ラブコメ新作『LINK』初回から視聴者の心を鷲掴み!

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『LINK:ふたりのシンパシー』(Disney+で配信中)のヨ・ジングが、初回からしっかりと視聴者と感情を共有した。

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同作は、18年越しに再発した“リンク現象”によって、とある男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることで繰り広げるファンタジーロマンスドラマ。

ヨ・ジングは双子の妹が行方不明になってから18年ぶりに誰かの感情に“リンク”されたシェフのウン・ゲフンに変身し、真価を発揮した。

再び始まったリンク現象によって急激な感情起伏を表出するウン・ゲフンのダイナミックな変化は、ヨ・ジングの巧みな演技で没入度を増した。笑ったり泣いたり、突然入り込むときめきにミステリーまで。物語を調整し、流れを一気に変えるヨ・ジングの演技は「さすが」という好評と共に視聴者の心を鷲掴みにした。『ホテルデルーナ』『王になった男』『悪を超えて』に続き、『LINK』で誕生させるもう1つの“代表キャラクター”に熱い期待が集まった。

厨房ではどんな私的な感情も許さないウン・ゲフン。そんな彼が突然おかしくなった。18年ぶりに感じたリンク現象で倒れたあと、自分の感情をコントロールできなくなったのだ。

テレビ通販でお肉を売りながら泣き、お客さんにメニューの説明をしながら泣き、いざ泣くところでは笑ってしまう。それこそ「世の中に無関心でAIのようだった」ウン・ゲフンは、18年越しに再発したリンク現象に混乱しながら、行方不明になった双子の妹、ウン・ゲヨンを思い出した。

(画像=tvN)

ヨ・ジングは初回から「演技怪物」の真価を発揮した。突然訪れる誰かの感情に同期化するウン・ゲフンの感情変化を、振れ幅の大きい演技で表現して好評が寄せられた。愉快な展開の中でミステリー要素も逃さない老練さも、ヨ・ジングだからこそ可能だった。

完璧なシェフだが、ノ・ダヒョン(演者ムン・ガヨン)と絡む時だけは無防備に隙を許すギャップが、視聴者を微笑ませた。妹の行方不明事件と向き合うために再び訪れた町で出会ったノ・ダヒョンとのリンク。先の読めない彼女とのロマンスがどのように繰り広げられるか、ヨ・ジングの活躍に期待が高まる。

『LINK:ふたりのシンパシー』は、毎週月・火曜日22時30分に韓国tvNで放送中。Disney+(ディズニープラス)でも同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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