6月2日、tvN新ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の制作発表会が行われ、主演俳優ヨ・ジングとムン・ガヨンが出席した。
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ヨ・ジングはこのドラマに出演を決めた理由について「台本を読みながら途方にくれた。特別だったし、漠然としていた。設定自体が興味深かった。どのように表現し、どんな色でお見せできるか悩んだ。その挑戦に大いに惹かれた。ユン・ゲフンという役柄に惹かれた。監督と話し合いながら(悩みを)解消しながら撮影した。私も(放送を)期待している。リンクを感じる瞬間ごとに作品の雰囲気が変わる。僕やダヒョンの状況を見て、悩みが深まった」と話した。
ムン・ガヨンも「ある意味平凡で、平凡ではない話だ」と紹介しながら「リンクという現象自体が、ロマンスにおいてよい役割を果たす。他のドラマは(男女主人公の間で)誤解が生じるが、このドラマはリンク現象のおかげで話さなくても気持ちをわかってくれる人がいるので、期待感を持ちながら演じた。相手を注意深く観察する特別な瞬間を迎えている」と撮影を振り返った。
ヨ・ジングはムン・ガヨンについて「ご存知の通り、(ムン・ガヨンは)目鼻立ちがはっきりしているので、感情がよく感じられる」と褒めた。
ヨ・ジング、ムン・ガヨンが主演する新ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』は、6月6日22時30分に韓国tvNにて放送開始。日本ではDisney+(ディズニープラス)で6月7日0時より独占配信スタート。
(記事提供=OSEN)
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