女優ハン・ソヒが、Disney+オリジナルシリーズ『サウンドトラック #1』について語った。
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3月23日に公開されるDisney+オリジナルシリーズ『サウンドトラック #1』は、親友である2人の男女が、2週間ひとつ屋根の下で過ごし、お互いの気持ちを知っていく過程を描いたドラマだ。パク・ヒョンシクとハン・ソヒが描く“愛と友情の間”のときめきストーリーに注目が集まっている。
ハン・ソヒは劇中、率直さが魅力の作詞家イ・ウンス役を演じる。これまでの作品で演じたキャラクターとは真逆の、可愛らしい役どころという。
「幼い頃の片想いの初々しかった気持ちと、その時期の私を思い出させてくれた作品」と作品を紹介したハン・ソヒは、出演を決めた理由について「キム・ヒウォン監督が最大の理由だと思う。撮影前に色々話し合いながら楽しく撮影できるという確信を得た。すごくユーモラスな方なので良い思い出が作れそうだった」と明かした。
また、自身が演じたイ・ウンスについては「単純そうに見えるかもしれないけど、自分の気持ちに素直で、明快な魅力を持つ子だ。そこが最も魅力的に感じられた」と紹介。
明るいキャラクターを表現するために気をつけた部分としては「ウンスは私と似ている部分が多い。むしろ率直で大胆な性格のソヌ（演者パク・ヒョンシク）の感情を邪魔しないように、強弱の振り分けに力を入れた」と答えた。
撮影中の忘れられないエピソードも公開した。
「ヒョンシクさんと『初雪を見たい』と話したことがあったけど、ウンスの家の撮影中に突然雪が絵のように降ってきた。しばらく眺めたことを覚えている」
最後にハン・ソヒは「前作とは違う姿をお見せすることになって緊張もするし、嬉しい気持ちもある。ファンが知っている私の姿と最も似ているキャラクターなので、反応が知りたい。おかげ様で目新しいときめきで皆さんと『サウンドトラック #1』で出会える日が待ち遠しい。たくさんの関心をお願いする」と伝えた。
ハン・ソヒが主演する『サウンドトラック#1』は3月23日よりDisney+で配信開始される。
（記事提供＝OSEN）
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