ネトフリ配信『二十五、二十一』主演ナム・ジュヒョクが「初恋のアイコン」に。胸がときめく3つの理由は?

2022年02月26日 ドラマ情報 #ラブコメ
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tvN韓国ドラマ『二十五、二十一』(Netflixで配信中)の主演俳優ナム・ジュヒョクが、視聴者の心を鷲掴みにした。

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IMF(1997年、通貨危機に見舞われた韓国が国際通貨基金・IMFから資金支援の覚書を締結した事件)で没落してしまった家を救おうとする若者、ペク・イジンの悩みと挫折をリアルに演じているナム・ジュヒョク。

誰かには美しい思い出だが、誰かには辛い思い出だった青春の成長痛を、さらに深まった眼差しと繊細な感情で描きながら共感を呼んでいる。心臓を震わせる“初恋のアイコン”を具現化して視聴者を1998年に誘い込んだペク・イジンの「ときめきポイント」をまとめてみた。

ときめきポイント1「究極のビジュアル」

キラキラした瞳と温かい笑顔、心強いフィジカルで完成されたペク・イジンの“清涼ビジュアル”は、初恋の思い出をしっかりと呼び覚ます。

さらには「僕は隣で見たい。すぐ横で見てもお前は面白い」「弱るとお前に会いたくなるんだ」と、優しいボイスで何気なくいう言葉の数々は、彼の身についたロマンチックさを感じさせ、少女漫画から飛び出したような感覚すら抱かせる。

(写真提供=tvN)

ときめきポイント2「ピュアな魅力」

IMFの状況によってすべてを失ったが、長男の責任感で家族を守ろうと奮闘しながらさらに成長したペク・イジン。彼は辛い現実に負けて夢も贅沢になってしまった自分とは違って、夢に向けて走るナ・ヒドを見ながら感じたことを率直に打ち明けて共感を呼んだ。

「俺は失ったことばかり考える。でもお前は得ることを考える。僕もそうするよ」

「負けや失敗を恐れないその強い心を皆が持ちたがる。欲しくてたまらない」

まだ不完全で未熟だが、正しくて真っ直ぐな人生を生きるために頑張り、18歳のナ・ヒドにも本音を告白するペク・イジンのピュアな魅力が光っている。

(写真提供=tvN)

ときめきポイント3「頼れる先輩としての存在感」

強制転校を狙って1人でクラブを訪れたナ・ヒドに対し、ペク・イジンは「こんな所ではなくてもいいこと、あってはならないこと、あってほしくないことが起こる」と厳しく叱るも、「夢を守ること、方法は誤ったけどその意志は正しい」と温かく慰める。

また、選考試合を控えたナ・ヒドには「お前は誰よりも負けた経験がある。その経験で階段を積み上げてきた。お前の階段が一番高い」と、心から応援を伝えた。現実的でありながらも理想的なペク・イジンの“先輩ぶり”は、恋のときめきと信頼感を同時にもたらしている。

(写真提供=tvN)

制作会社のHwa&Dam Picturesは「ナム・ジュヒョクのたゆまぬ努力と演技への情熱、誠実な態度がペク・イジンを完璧に描いている。これからもペク・イジンを通じて若者の彷徨と痛み、輝き、たくましい覇気といったさまざまな魅力を発揮するナム・ジュヒョクの活躍に期待してほしい」と伝えた。

『二十五、二十一』は、韓国tvNで毎週土・日曜21時に放送中。Netflixでも同時配信中。

(記事提供=OSEN)

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