Disney+(ディズニープラス)初のUHDオリジナルシリーズ『グリッド』で、俳優ソ・ガンジュンが存在感を輝かせた。
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ソ・ガンジュンは2月16日に配信された『グリッド』第1話で“幽霊”を追う管理局のキム・セハに完璧に扮した。
病気の母親の世話をしながらも、管理局の職員として無味乾燥かつ冷静に人と仕事に接した。
そんな中、副局長のゴミ箱をこっそり確認したり、彼の指示を読唇術で読むなど、何か隠された目的があるような目つきと表情で次回への期待を高めた。
『キミはロボット』『第3の魅力~終わらない恋の始まり~』『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』『天気が良ければ訪ねて行きます』(原題)など、これまでの出演作で見せたキャラクターとは一味違う感情演技を披露したソ・ガンジュン。
多くはない出番だったにもかかわらず、目つきやセリフ、オーラまで完全にキャラクターになりきった彼の存在感は視聴者を引き込んだ。
『グリッド』で2年ぶりのドラマ復帰を果たしたソ・ガンジュンの存在感は、兵役によるブランクをしっかり埋めることと期待される。
(記事提供=OSEN)
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