ネトフリ配信『気象庁の人々』主演パク・ミニョンの“スカッとする”喧嘩シーンが大反響!たった2話で視聴者を魅了

2022年02月19日 ドラマ情報 #ラブコメ
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Netflixで配信中の新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(JTBC)に主演する女優パク・ミニョンのカリスマ性が、視聴者を魅了した。

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『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマ。劇中で気象庁本庁総括2課の最年少課長チン・ハギョン役を演じるパク・ミニョンは、原則主義とプロらしいカリスマで物語の展開を盛り上げた。

2月13日に放送された第2話では、ハギョンの魅力が爆発した。

浮気で10年間の社内恋愛を破局させた元カレのハン・ギジュン(演者ユン・バク)が、結婚して一緒に住もうと用意していた新居の“半分”を要求したため、その図々しさに怒りを爆発させたのだ。

同じ職場で毎日顔を合わせたくないという思いから、スイス・ジュネーヴ行きも考えていたハギョン。ところがハン・ギジュンから「どうせスイスに行くなら、あの家は必要ないよな」と言われると、「気まずいなら、あなたがスイスに行きなさいよ!」と怒鳴りつける。

悪かったのはハン・ギジュンなのに、ハギョンが被害を受けていたことが公になったこの喧嘩シーンにスカッとした視聴者も多かったようで、名シーンとして反響を呼んでいる。

(写真提供=npioeエンターテインメント、JTBCスタジオ)

このようなチン・ハギョンの魅力は、パク・ミニョンの演技力に後押しされた生き生きと輝いた。制作発表会では「役作りに苦戦した」と明かしたパク・ミニョンだが、数少ない気象庁のドキュメンタリーをもとにキャラクター研究を重ねたその努力は、真価を発揮した。

さらにはパク・ミニョンの専売特許でもある滑舌の良さと力強い発声は、ドラマへの集中力を高めたポイントだ。制作陣は「今後、ハギョンの新たな魅力の数々が視聴者の皆様を待っている。ぜひ期待してほしい」と伝えてこれからの展開に期待を高めた。

『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜日22時30分に放送中。Netflixで同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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