MBC時代劇『赤い袖先』の熱気が冷めやらぬなか、主演を務めた2PMジュノがボーイズグループの個人ブランド評判1位に躍り出た。
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韓国企業評判研究所は1月15日、「1月のボーイズグループの個人ブランド評判のビッグデータ分析の結果、1位が2PMジュノ、2位がBTSのJIMIN(ジミン)、3位がWanna One出身カン・ダニエルと分析された」と明かした。
これは、ボーイズグループのメンバー703人に対する2021年12月15日から2022年1月15日までの約1億1348万件のビッグデータを抽出し、個人ブランドに対する消費者の行動分析をもとに作った参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数でブランド評判指数を分析した結果だ。
今回の個人ブランド評価で1位から10位までランクインされたのは、2PMのジュノ、BTSのJIMIN、Wanna One出身のカン・ダニエル、BTSのJIN(ジン)、ASTROチャウヌ、BTSのJUNG KOOK(ジョングク)、Wanna One出身のキム・ジェファン、BTSのSUGA(シュガ)、2PMチャンソン、BTSのV(ヴィ)の順だった。
1位を記録した2PMジュノは参加指数224万591、メディア指数111万7544、コミュニケーション指数228万7534、コミュニティ指数177万9838となり、ブランド評判指数742万5507と分析された。12月の533万9397と比べて39.07%上昇した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「1月のボーイズグループ個人ブランド評判分析の結果、2PMのジュノが1位を記録した。ジュノのブランドはリンク分析で『受賞する』『感謝する』『地道だ』が高く出ており、キーワード分析では『赤い袖先』『My House』『歌謡大祭典』が高く分析された。
肯・否定比率の分析では、肯定比率が80.29%だった。
2021年12月の指数と比べて39.07%上昇した。細部分析ではブランド消費63.99%上昇、ブランドイシュー28.97%下落、ブランドコミュニケーション79.00%上昇、ブランド拡散58.66%上昇となった」と分析した。
ブランド評判指数は、消費者らのオンラインでの習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ、ビックデータの分析を通じて作られた指標だ。この分析を通じて個人ブランドに対する肯・否定評価、メディア関心ど、消費者らの関心とコミュニケーション量を測定できる。
(記事提供=OSEN)
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