MBC時代劇『赤い袖先』に出演した新人女優キム・イオンが、撮影の裏話を伝えた。
【ブレイクの鉄則】時代劇の子役からスターになった人たちの顔ぶれが凄い!
劇中、イ・サン(演者ジュノ)の1番目の妹・淸衍(チョンヨン)公主役を演じた彼女は、「やりたかった時代劇で公主役をやらせて頂いた。良い現場に出会い、良い俳優さんたちのおかげで成功した。一生忘れられないドラマだ」と話し、『赤い袖先』の特別さをアピールした。
また、「現場ではイ・セヨン、2PMジュノ先輩がたくさん面倒を見てくださった」という。
「セヨン先輩は気さくで面白おかしい言動を怖がらない方なので、現場でたくさん笑わせてくださった。ジュノ先輩はカメラの外でも優しい。私に『公主様、ご飯食べましたか?』と声をかけてくださったり、チャムチャムチャム・ゲーム(あっち向いてホイ)をするときも絶対に強く叩かない」
『赤い袖先』の現場で子役を除く唯一の未成年者だったキム・イオンは「10代の最後の年をとても気持ちよく過ごした」とし、「最後の撮影の時、監督が花束と直筆の手紙を贈ってくださった。『良い役者として成長しなさい』と祝福してくださってジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン先輩にも本当に感謝する」と感想を残した。
キム・イオンは2004年8月15日生まれ。2020年にウェブドラマ『美しかった私たちに』(原題)でデビューした。
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