新鮮な素材と豪華な見どころ、忠武路(チュンムロ/米ハリウッドのような映画の街)が注目する俳優たちの共演を予告した映画『海賊:鬼の旗』(原題)が、『神と共に』シリーズを受け継ぐ韓国えいがシリーズとして期待を集めている。
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韓国のエンタメ大作として一線を画した『パイレーツ』の続編にあたる『海賊:鬼の旗』は、跡形もなく消えた王室の宝物を手にするため海に集まった海賊たちの冒険を描く。
2017年の『神と共に 第一章:罪と罰』と翌年の続編『神と共に 第二章:因と縁』で韓国映画史上初のシリーズ全編が1000万観客を動員した『神と共に』シリーズのバトンを受け継ぎ、新しいヒットシリーズとして期待を集める『海賊』シリーズ。
2014年に観客動員数866万人を記録した『パイレーツ』以来8年ぶりに帰ってきた『海賊:鬼の旗』は、キャストからストーリー、見どころまですべてを新たに展開し、一層グレードアップされた面白さを予告する。
陸・海を行き来しながら繰り広げられる海賊と義賊、そして逆賊(反逆者)の壮大な冒険は、張り詰めた緊張とカタルシスを同時に感じさせ、観客に新鮮な経験を与えるはずだ。
それだけでなく、それぞれの個性をまとった8人のキャラクターが宝物を探す旅の中、愉快なチームワークと活躍でストーリーに息吹を吹き込む予定だ。
さらに大きくなったスケールと面白さで『神と共に』シリーズの記録を塗り替えると期待されている『海賊:鬼の旗』。韓国初の海アドベンチャーシリーズとしての地位を強固にしながら、新年の映画業界を盛り上げるはずだ。
『海賊:鬼の旗』は、1月26日に韓国公開予定。
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