女優イ・セヨンが主演時代劇『赤い袖先』(MBC)で“時代劇クイーン”の愛称を獲得した感想を伝えた。
【写真】“時代劇女神”イ・セヨン、眩しいドレス姿で2021年を締めくくる
イ・セヨンは1月4日に行われたオンラインインタビューに出席し、『赤い袖先』について語った。
子役時代に出演した『宮廷女官チャングムの誓い』を皮切りに2019年に主演した『王になった男』まで、多くの時代劇を経験しながら“時代劇ヒット必至”、“時代劇クイーン”の愛称を獲得したイ・セヨン。
今回の『赤い袖先』でその地位を盤石なものにした彼女は、「褒めすぎだ。身に余る褒め言葉だ」とし、「今までは感じなかったが、これからは時代劇出演にプレッシャーを感じそうだ。今はただ言葉をいただくだけでありがたい」と謙遜した。
特に「現代劇より時代劇を好むとかはない。私が選んだ作品はすべて私が好きな人物、好きな作品だった」と強調している。
時代劇での強みについて聞かれると、「今回の作品を通じて大きな声援を受けたので、また時代劇をやるならもっと成長した姿をお見せするために頑張ろうと思った。時代劇での私の強みはよく分からない。このドラマが良かったので原作が素晴らしく、それに見合った面白い台本があり、先生方(俳優たち)がとても素晴らしかったので上手く息を合わせられ、良かったと思う」と答えた。(つづく)
(記事提供=OSEN)
■【関連】2PMジュノとイ・セヨン、最優秀演技賞とベストカップル賞
前へ
次へ