2PMジュノが“大御所俳優”イ・ドクファと共演した感想を明かした。
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ジュノは1月4日に行われたオンラインインタビューに出席し、先日放送終了した主演時代劇『赤い袖先』(MBC)について語った。
同名の小説を原作にした『赤い袖先』は、自分が選んだ人生を守ろうとした女官ソン・ドクイム(のちに宜嬪成氏)と、愛よりも国が優先だった正祖(本名イ・サン/朝鮮王朝第22代目の国王)による“世紀のロマンス”描く。
劇中でイ・サン役を熱演したジュノに対し、イ・ドクファは「ジュノの演技には真実性がある」と制作発表会で絶賛していた。
そのことについてジュノは「そう褒め言葉をいただいて驚いた。公の場だったので、どうすればいいかわからなかった。自分が真実性のある演技をしたか、振り返ったりした」と打ち明けた。
ところが、「(イ・ドクファ)先輩が制作発表会のあとも僕にそうおっしゃってくださってとても嬉しかった」という。
「何よりも撮影現場で英祖・正祖としていながらとても大きな力をもらった。エネルギーがすごい先輩だと思う。とても『ナイス』な方だ。現場でもたわいのない冗談を交わせる方だ。考えやその他すべてを後輩の目線で話してくださる。雰囲気も若く、むしろ僕がそのエネルギーについていった。自ら壁を壊してくださる方だった」
ジュノは撮影現場でイ・ドクファのことを「自然と『殿下』と呼びながら従った」と話した。そして「今後、自分もそういう良い雰囲気、良いエネルギーを与える先輩俳優になりたいと、イ・ドクファ先輩をみながらすごく感じた。本当に素晴らしい方だ」と強調した。(つづく)
(記事提供=OSEN)
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