『海街チャチャチャ』でシン・ミナがヒロインに完璧になりきれた理由は?

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シン・ミナをドラマで初めて見たのは、イ・ビョンホンとチェ・ジウが主演した『美しき日々』だった。

このドラマは2001年に韓国で放送されたが、当時17歳だったシン・ミナはハッとするような美少女で、とても愛嬌があった。

その後も注目して彼女を見ていると、年齢にふさわしく大人の女優として成長し、引き出しの多い演技でユニークなキャラクターにも積極的にチャレンジしていた。

そんな彼女は2021年に『海街チャチャチャ』でキム・ソンホと一緒に主演した。

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演じたのは、ソウルで患者を大切にしていた歯科医師のユン・ヘジンだ。しかし、あまりに正直すぎて算術に偏った医院からにらまれ、ソウルにいられなくなってしまった。それで、風光明媚な海辺の町コンジンに移住して歯科医院を開設することになった。

そんなヘジンのことを何かと面倒みてくれたのが、キム・ソンホの扮したホン班長(バンジャン)だった。

シン・ミナ

最高のキャラクターを演じた

こうしてヘジンとホン班長は、美しい海に囲まれながら大人のラブロマンスを展開していくのだが、ヘジンの勝ち気でせっかちな性格をシン・ミナが小気味よく演じきって、ドラマを大いに盛り上げていた。

とにかく、見ているとシン・ミナとヘジンのイメージが完璧に一致していた。それはシン・ミナ自身が自覚していたことで、彼女は最初に台本を読んだときにあまりに自分に似ていたのでぜひ出演したい、と思ったそうだ。

特に、ヘジンの性格の中で「情にもろくて人懐っこいところがピッタリ」とシン・ミナはズバリと語っている。

実際、ドラマの中でヘジンはコンジンの人々と衝突することが多かったが、最後は情のある対応で物事を解決していった。そのあたりは、シン・ミナも演じていて、一番心にグっとくる局面だったのだろう。

人気を集めた『海街チャチャチャ』で自分に合った最高のキャラクターを演じたシン・ミナ。ドラマを見た多くの人がヘジンにそのまま感情移入できたのも、シン・ミナこそがヘジンそのものだったからに違いない。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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