『太陽を抱く月』で知られる俳優チョン・ウンピョ(59)が、息子を名門大学へと導いた秘訣とも言える“家庭の雰囲気”について明かした。
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チョン・ウンピョは11月17日、自身のインスタグラムを更新。「うちの家族は“愛してる”という表現を本当によく使う。電話でも、メッセージでも、ご飯を食べる前も、寝起きでも、息をするように愛してると言う」と綴った。
続けて「赤ちゃんの頃から続けてきたので、子どもたちが大人になった今でも照れずに“愛してる”と言ってくれる。腹が立ったときや、顔を見るのも嫌なときでも、その怒りを言葉にせず、愛してると言う。すると嘘みたいに怒りが消えることもある」と振り返り、「良い言葉は惜しまず使ってほしい。“あなた、愛してるよ”、“息子よ、愛してる”、“娘よ、愛してる”、難しいことじゃない」と締めくくり、家庭の暖かさを感じさせた。
チョン・ウンピョは2002年に12歳年下の女性キム・ハヤンさんと結婚し、2男1女の父となった。最近ではドラマ『チェックイン漢陽(ハニャン)』『未知のソウル』『シン社長プロジェクト』などに出演。誰もが憧れる素晴らしい家庭を築いたことでも知られ、講演会なども行っている。
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