放送終了後も熱狂続く、『暴君のシェフ』ポップアップ&公式グッズで余韻を堪能

2025年10月01日 話題 #時代劇 #Netflix #OSEN #写真
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STUDIODRAGONがドラマ『暴君のシェフ』の国内外での大ヒットを受けて、韓国・日本・台湾の3地域でポップアップストアを開催する。これは、放送終了後も作品の余韻を楽しみたいという国内外の視聴者の熱い声援に応えるために企画されたイベントである。

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韓国内のポップアップストアは10月2日から11日まで(※10月5日・6日は「ザ・現代ソウル」の定期休館日のため休業)、ソウル汝矣島のザ・現代ソウル地下2階ポップアップゾーンで開かれる。

日本では10月1日から10日まで、東京・タワーレコード渋谷店を皮切りに、名古屋・福岡・大阪の計4都市を巡回し、現地ファンと交流する予定だ。また、台湾での開催も確定している。さらに、ポップアップストア以外にも余韻を楽しむ方法が用意されている。

ドラマの感動的な名セリフや名場面を振り返ることができる脚本集が10月2日から教保文庫、アラジン、YES24など主要オンライン書店にて予約販売される。また、『暴君のシェフ』の撮影スチールを収めたフォトエッセイも、Withmuオンラインストアやアラジン、YES24などで予約購入が可能である。

(写真=韓国tvN)

STUDIODRAGONの関係者は次のように語った。

「国内外の視聴者の皆さまからいただいた熱い声援に応え、今回のポップアップストアでは公式ポスター、ポストカード、ステッカーセットをはじめ、刺繍入りブックマーク、望雲録ブックキーリング、箸セットなど多彩なグッズをご用意しました。ポップアップストアや脚本集、フォトエッセイを通じて、ドラマの感動を長く心に刻んでいただければ幸いです」

(写真=STUDIODRAGON)

一方、韓国tvNで最終回を迎えた『暴君のシェフ』は、最終話で視聴率最高20%を記録して幕を閉じた。

韓国国内のみならず海外でも快進撃を続け、2週連続でNetflixグローバルTVショー(非英語部門)1位を達成し、5週連続でグローバルTOP10入りした。

放送開始からわずか1か月(8/23~9/21)で累計視聴数3,240万、累計視聴時間2億6,580万時間という驚異的な記録を打ち立て、“今年のKドラマ”と称されるに至った。

タイムスリップ・ファンタジーにロマンスと韓国伝統料理を織り込んだ独自のストーリーテリングは海外視聴者からも高く評価され、韓国文化への関心を広げたドラマとして評価されている。

(記事提供=OSEN)

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