女優ムン・グニョンが、20年間自分を見守ってくれた愛用のカップと惜別した。彼女は自身のSNSに「20年間私を守ってくれた“魔女カップ”がこの世を去った」と綴った。
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公開された写真には、彼女が長年愛用してきたカップが映っている。カップには、魔女がほうきに乗って空を飛んでいるような絵が描かれており、そのデザインから“魔女カップ”という愛称が付けられたようだ。
ムン・グニョンは、「いつもと同じように水を飲もうとしたら、パリンと欠けてしまった。まるで“もう休みたい”と言うかのように、私の手から静かに離れていった。いつも変わらぬ姿でそばにいてくれて本当にありがとう。足りない私のそばを守ってくれて心強かった。これからは1人でもうまくやってみる。見守っていてね」と、長年の相棒だったカップに別れを告げた。
一方、ムン・グニョンは急性コンパートメント症候群で複数回の手術を受け、活動を中断していたが、最近は完全に回復し、ダイエット中であることを明かしたが、“2024 MELON MUSIC AWARDS”ではプレゼンターとして登壇し、健康的な姿を披露した。
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