『イカゲーム』イ・ジョンジェ、6年ぶり地上波復帰!新ドラマ『憎らしい愛』台本読み合わせの様子

2025年08月01日 話題 #新作ドラマ
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ドラマ『憎らしい愛』(原題)の台本リーディング現場が公開された。

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2025年10月に放送予定の新ドラマ『憎らしい愛』は、初心を失った国民的俳優と、政治部から芸能部に異動となったエリート記者が、それぞれの偏見を克服しながら変化していく成長物語だ。日々騒がしい芸能界を舞台に、憎らしい悪縁で結ばれたトップスターと芸能部記者が繰り広げる“犬猿スキャンダル”が、新鮮な笑いと共感、そして胸の高鳴りを届ける。

主演を務めるのは、『イカゲーム』シリーズで世界的な人気を誇るイ・ジョンジェと、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』などで存在感を放ったイム・ジヨン。さらに、『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』『わかっていても』などジャンルを超えて活躍するキム・ガラム監督と、『医師チャ・ジョンスク』で社会現象を巻き起こしたチョン・ヨラン作家がタッグを組む。豪華な布陣が早くも注目を集めている。

リーディング現場には、イ・ジョンジェ、イム・ジヨン、キム・ジフン、ソ・ジヘをはじめ、チェ・ギファ、チョン・ソンウ、キム・ジェチョル、ナ・ヨンヒ、チョン・スギョン、キム・ヒョンジン、チン・ホウン、キム・ボムレ、チョ・ヒボン、さらに特別出演のオ・ヨンソまで、実力派俳優陣が集結。終始明るいエネルギーに満ちた現場となった。

出演者たち
(写真=tvN)

イ・ジョンジェは、ラブコメ俳優を夢見る刑事役専門の国民的俳優イム・ヒョンジュンを熱演。6年ぶりの地上波ドラマ復帰となる本作で、痛快かつ練達のコメディ演技を披露し、イム・ヒョンジュンのダイナミックな変化を立体的に描き出した。

イム・ジヨンは、巨大な不正事件に巻き込まれ職を失った記者ウィ・ジョンシン役を担当。最年少で記者賞を受賞した政治部のエースから、一夜にして芸能部へ異動することになったウィ・ジョンシンの奮闘を、巧みな演技力で表現する。

キム・ジフンは、野球選手出身でスポーツ紙「スポーツウンソン」の社長イ・ジェヒョンを演じる。誰にでも優しいが、唯一の女性には真っ直ぐな愛を貫く人物で、ウィ・ジョンシンと出会い変化していく姿を見せる。

ソ・ジヘは、同紙の最年少芸能部長ユン・ファヨンに扮し、冷徹ながらも柔らかなカリスマで魅了。唯一ウィ・ジョンシンを言葉で打ち負かす“神がかった話術”を持ち、イ・ジェヒョンの元恋人でもあるという役どころだ。

加えて、痛快な笑いとスリリングな緊張感をもたらすシーンスティーラーたちの活躍も見逃せない。

話題の新ドラマ『憎らしい愛』は、10月27日より放送開始予定だ。

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