歌手兼俳優のイ・ジフンと結婚した14歳年下の日本人女性・三浦彩音(ミウラアヤネ)さんが、「19人の大家族に嫁いで良かった」と語り、話題を呼んでいる。
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彩音さんは6月9日、自身のインスタグラムを更新。「『ヒョンビンでも嫁には行かない』というコメントを以前見かけたことがあって。はい、私がその家に嫁ぎました」と始まる長文を綴り、数枚の写真を投稿した。
彼女は「今回の済州島旅行は、義父母と3階に住む義姉家族と一緒でした。本当は私たちだけで行く予定だったのですが、以前、義父母が“体調が良いときにまた行きたい”とおっしゃっていたのを思い出して、お誘いしたんです」と回想。
さらに、「最初は“親孝行のつもり”で決めた旅行だったのですが、行ってみたら義姉や義父母の助けがなければ、休むどころか、家より大変だったかもしれません。隣の宿を取っていたので、ルヒを寝かしつけてから少し預かってもらって、夫婦でビールも飲めたし、泳いだ後も風邪をひかないように体を洗って服を着せるのを手伝ってもらったり」と感謝をにじませた。
「愛も幸せもそうですよね。自分が与えているつもりでも、実は与えられていたりして。親になってみて、改めて実感しました。24時間誰かが動いている19人の家族グループチャットからも毎日愛を感じていて、『この家に嫁いで良かったな』と毎晩思いながら眠りについています。皆さんも愛あふれる一週間をお過ごしください!」と、大家族での暮らしに満ち足りた思いを明かした。
投稿した写真には、義父母、義姉家族と訪れた済州島での幸せな瞬間が収められている。
この投稿を見たファンからは「家族の大切さを知り、愛されて育つルヒちゃんも、みんなに愛を分け合う人になるはずです」「ルヒちゃんもきっと感謝できる子になるでしょうね」「素敵なご家族ですね。心がほっこりしました」といった羨望の声が寄せられた。
彩音さんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。
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