ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』『良くも、悪くも、だって母親』『ジョンニョン:スター誕生』などに出演した女優ラ・ミラン(50)が、14キロ減量に成功した方法を明かした。
6月3日に放送されたラジオ番組『正午の希望曲 キム・シニョンです』(MBC FM4U)には、映画『ハイファイブ』(原題)の主演キャストであるイ・ジェイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォン、パク・ジニョンがゲスト出演した。
パーソナリティのキム・シニョンから「ラ・ミランさんが17キロも痩せたそう」と振られたラ・ミランは、「実際には14キロ減だ。でもダイエットに関しては、シニョンさんこそ先駆者ですよね」と笑顔で答えた。
これにキム・シニョンは「私は数年かけて合計43kg減量した。太っていた頃は落ちやすかったけど、ちょっとぽっちゃりしてる時に落とすのが本当に難しい」とコメント。
それを聞いたラ・ミランも「最後の数キロが一番大変だった。停滞期が長く続いて、そこが山場でした」と明かした。
共演者のパク・ジニョンは「ラ・ミラン先輩、本当にすごかった。急に痩せる人が多い中で、長い時間をかけて健康的に痩せたと聞いている」と称賛。
ラ・ミランは「1年ほどかけて、食べながら痩せた。献立を変えて、健康的な食材を中心に摂るようにした。お酒もほとんど飲まなくなった」と語った。
健康的な方法で減量に成功したラ・ミランの姿に、多くの共感と称賛の声が集まる中、今後ますます磨きがかかる彼女の女優としての活躍にも期待が高まっている。
■【関連】『ジョンニョン』団長役ラ・ミランが適役すぎる!視聴者から「漫画から飛び出した」「異論なし」の声
前へ
次へ