『100日の郎君様』ユルとホンシムのロマンスの行方。ドラマ前半をおさらい

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記憶が戻ればその言葉も偽りだとわかるのだが、そううまくいかないのもドラマの醍醐味。

世子のイ・ユルを知るチョン・ジェユン(キム・ソンホ)が、ソンジュヒョン村の県監に赴任し、ウォンドゥクの記憶探しにどのような影響を及ぼすのかも、要チェックポイントだ。

 宮中での激しい権力闘争

『100日の郎君様』では、宮中で繰り広げられる権力闘争も面白味の一つだ。

左議政キム・チャオン(チョ・ソンハ)率いる大臣たちと王妃パク氏(オ・ヨナ)の側につく大臣たちが激しく対立し、宮中では常に緊張感が漂っている。

左議政の言葉に振り回され、妻を亡くし、世子まで失った王イ・ホに、左議政の権力を制する方法があるのか、王妃パク氏がソウォン大君を世子に据えるためにどのような策略を企てるのか。今後の展開が気になるところだ。

さまざまな人間模様と思いが交錯する『100日の郎君様』は、NHK総合テレビで日曜夜11時から放送中だ。

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