キム・ウビンと10年間交際中のシン・ミナ、インタビュー中も滲み出る“安定感”「嫉妬?全く…」

2025年04月09日 インタビュー
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女優シン・ミナが、恋人のキム・ウビンについて言及した。

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4月9日、Netflixドラマ『悪縁』に主演したシン・ミナの合同インタビューが行われた。

女優としての進むべき方向性について聞かれたシン・ミナは、「デビュー当時からずっと考え続けてきた。ここ数年までそのことで悩むことも多く、今の自分が女優としてどんな位置にいるのか、自問自答する時間が多かった」と語り始めた。

続けて、「でも、自分が思い描いた通りには進んでいない気がする。そもそも自分の考えに意味があるのか、と思うこともある。結局、提案された作品の中から選ぶしかないという現実もあるので。だからこそ、与えられたものに全力で取り組むしかない」と率直な思いを明かした。

ラブコメ作品での愛らしいイメージが強く、“ラブリーな女優”とも言われるシン・ミナ。

多くの芸能人が彼女を「理想のタイプ」に挙げていたことについて触れると、「最近は(そういう話)ない。みんなかなり前のインタビューで話してたと思う」と笑顔で答え、「もちろん、ありがたいし、そんな話を聞くと嬉しい。でも、今後もそのイメージを維持するのはちょっと難しいかもしれない」と正直な心境を語った。

また、「彼氏がそういう話に嫉妬したりはしないか?」という質問に対しては、「全くしない」と即答し、会場の笑いを誘った。さらに、『悪縁』に対する彼氏の感想については、「面白かったって言ってくれた」と照れながら明かした。

シン・ミナ
(写真=Netflix)

インタビューでは「寄付」についての話題にも及んだ。

シン・ミナは「以前は、良いことは人知れず行うべきだと思っていた。でも、影響力のある人が寄付をすると、より多くの人が一緒に参加するという話を聞いて。私は、厳しい環境にいる人たちを、少し余裕のある立場の人が助けるべきだと思っている。寄付の記事が出たとき、一人でも『いいことだ』とポジティブに捉えてくれたら、それで十分だと思う」と語った。

シン・ミナはキム・ウビンと共に、たびたび寄付を行ってきたことから「寄付カップル」としても知られている。

この日の取材でも「寄付は相談して行っているのか?」との質問が寄せられたが、彼女は「寄付については特に相談しない。最近は寄付する機会が多かったし、多くの方が参加されていたので、自然と一緒に行うようになったのではないかと」と控えめに答えた。

シン・ミナが主演した『悪縁』は、4月4日よりNetflixで独占配信中。

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