「彼のような人になれたら」俳優パク・ボゴムが語るグァンシクの“素晴らしさ”【インタビュー】

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3月24日、ソウル・コンラッドホテルにてNetflixドラマ『おつかれさま』の主演俳優パク・ボゴムのインタビューが行われた。

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劇中でパク・ボゴムが演じた青年グァンシクは、エスン(演者IU)との初々しくも情熱的な恋を見せたことで、“非現実的なほど一途なキャラクター”との評価を受けている。

これについてパク・ボゴムは、「グァンシクは言葉より行動が先に立つタイプです。寡黙で物静かですが、自分に与えられたことには最善を尽くす。そうした設定が脚本によく溶け込んでいたので、理解して演じる上で苦労はありませんでした」と振り返った。

さらに「台本を読んでいて、グァンシクは本当に素敵な人物だなと感じました。でも、非現実的だとは思いませんでした。人生の中で一度くらいは、こんな人に出会えられるんじゃないかと思いました」と語り、「グァンシクは常に表現が先の人で、こんな友人がいたらいいなと思ったし、演じながらは『自分もこんな人になれたら』とも思いました。さらには、こんな夫、こんなパートナー、こんな友人になれたら素敵だなと感じました」と素直な思いを打ち明けた。

パク・ボゴム
(写真=Netflix)

また、グァンシクと自身のシンクロ率について聞かれると、「70%くらいだと思います」と答え、「家族を大切にし、自分の大切な人を守ろうとする気持ち、一人の人を愛する時に思いを伝えようとするところが似ていると思います。ただ、彼は言葉ではあまり表現しないけれど、僕はなるべく言葉でも伝えたいタイプですね」と笑顔を見せた。

「グァンシクのように“良い夫”になりたい?それとも“良い息子”になりたい?」と質問されると、「僕は“良い人”になりたいです」とユーモアを交えて答え、笑いを誘った。

パク・ボゴムが主演した『おつかれさま』は、Netflixで独占配信中。

(記事提供=OSEN)

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