主演映画がもうすぐ公開!シン・ミナ、映画を見た恋人キム・ウビンの反応は?【インタビュー】

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女優シン・ミナが恋人で俳優のキム・ウビンへの思いを伝えた。

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12月4日午前、ソウルのとあるカフェで映画『3日の休暇』(原題)シン・ミナのインタビューが行われた。

『3日の休暇』は、天国から休暇をもらったボクジャ(演者キム・ヘスク)と、母親であるボクジャのレシピで定食屋を営む娘のジンジュ(演者シン・ミナ)の心温まるファンタジー作品だ。

2001年に演技者としてデビューしたシン・ミナは、コツコツと活動を続けている。演技のどんな部分が良いのかと尋ねると、「分からない。チョン・ジェヒョンさんのユーチューブを見ると、私がやりたいことが本当に多い。学ぶこともたくさん学び、感じてみようと思うが、それが毎回長くは続かなかった。演技はある意味で職業でもあるが飽きないようだ」とし「体は大変だが作品をしている時の準備過程もとても面白くて上手になりたいし、よく感じたい。そういうところはあまり変わらず、そういう欲があるのだと思う」と伝えた。

シン・ミナ
シン・ミナ(写真=AMエンターテインメント)

2020年公開の映画『ディーバ 殺意の水底』から3年ぶりに、映画に帰ってきたシン・ミナは、最近増えた女性書写の作品について「最近は女性書写の作品がもっと多いと記事で見た。OTTを見ても女性が引っ張っていく作品も確実に多くなったようで、演技に対する情熱が多かった時も幼い頃から作品をしてきたし、最近シナリオを受け取った時も女性の台本が多くてむしろ私は良いと思う」と話した。続けて「20年以上演技をしたが、時代が逆になっていたら大変だったと思うが、私も作品をたくさんできるという気がして良かったし、むしろ女性の話が多く出るのではないかと思う」と付け加えている。

『僕の彼女は九尾狐』『オー・マイ・ビーナス』『私の愛、私の花嫁』などを通じて“ラブコメクイーン”と呼ばれているシン・ミナだが、最近は『海街チャチャチャ』『私たちのブルース』『3日の休暇』など、ラブコメよりかは人間みのある物語に出演している。

作品を選択する基準について「意図的に、このようなキャラクターに変身しなければならないということはない。20代の時のフィルモグラフィーを見ても、『一体私の好みは何なのか?』と思うくらい行ったり来たりしていた。明るいキャラクターを演じる時もなぜか私のようで、事情があったり、何かがあったりするときも私の姿があるようだ」と伝えた。

シン・ミナ
シン・ミナ(画像=SHOWBOX)

しかし、シン・ミナは自身の“ラブリー”という修飾語について「大好きだ。ラブコメも最近やったし、多くの人からそう言われて気分が良かった。撮った時も面白いし、明るい演技をして笑わせるキャラクターになるのも好きだ。笑わせるのが好きだから」とし「ユーモア感覚は母親から受け継いだ。私の母も面白い」と冗談を言ったりもした。

シン・ミナは『3日の休暇』について「母親と娘が近い関係だが、私たちの近くにいる大切な人たちに言いたいことをたくさん言って、そういう感情を感じて感謝し、そのような瞬間を感じてほしいと思う」として「試写会の時に一緒に来た俳優たちが、終わってからお母さんに電話したと言っていた。大したことではなさそうだが、作品をした俳優としてはとてもありがたいし、心に持つこと一つできるのがとてもありがたいし、大切な人を考えようというメッセージがあるのではないか」と付け加えている。

VIP試写会には恋人のキム・ウビンも登場し、話題を集めた。

2人は2015年7月に熱愛を認め、8年間も愛を育ててきた。映画を見て、同じ俳優としてなんと言われたのかと問うと「皆とても楽しく、面白く見たと言った。同じような感情で見たようだ。少し泣いたのではないだろうか」と慎重に口を開いた。

シン・ミナ
シン・ミナ(写真=AMエンターテインメント)

最後に、毎年年末に寄付をするシン・ミナに寄付するきっかけについて尋ねると「とりあえず一人でも多くの人が幸せになってほしいという気持ち。私の助けを受けて大きな幸せを得られるということで、一緒に暖かくなるようだ」と付け加え、優しさを感じさせた。

なお映画『3日の休暇』は、韓国で12月6日に公開される予定だ。

(記事提供=OSEN)

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