女優シン・ミナが映画とドラマを行き来する輝かしい活躍を予告した。
最近、映画『3日の休暇』公開のニュースと共に新ドラマ『損するのは嫌だから』とNetflix『悪縁』(すべて原題)キャスティングを伝えたシン・ミナは、スクリーンとブラウン管、そしてOTTを通じて、今年下半期から2024年まで忙しく満たす見通しだ。
まず、シン・ミナは12月6日に公開予定の映画『3日の休暇』で観客に会う。久しぶりにスクリーンに復帰したシン・ミナは劇中、母親のレシピで定食屋を営むチンジュ役を演じる。 暖かい感動と癒しの物語で観客の心をつかむのはもちろん、女優キム・ヘスクと初めて母娘関係を演じるということで、期待を集めている。
スクリーンに続き、シン・ミナは新ドラマ『損をしたくなくて』でドラマにも戻ってくる。
本作は、損をしたくなくて偽の結婚式を挙げたある女性と、被害を与えたくなくて偽の新郎になった男性の“社内夫婦”ロマンスで、シン・ミナはどんな状況でも損をすることを嫌うソン・ヘヨン役を引き受けた。ドラマ『海街チャチャチャ』を通じて一層愛らしく成熟した演技で、代替不可能な“ラブコメクイーン”であることを証明したシン・ミナは、『損をしたくなくて』を通じてもう一度“ラブコメクイーン”の底力を発揮する予定だ。
それだけでなく、Netflix『悪縁』の出演ニュースを知らせ、もう一度ジャンル物への挑戦と、OTTまで活動を広げたシン・ミナにファンの関心が熱い。 久しぶりにジャンル物で帰ってくるシン・ミナ。『悪縁』では、幼い頃に体験した事件によって、一生のトラウマを背負って生きていく医師に変身し、痛みと復讐という正反対の感情を行き来しながらもう一度演技変身を披露する予定だ。
このように今年下半期から来年まで、スクリーンとお茶の間を縦横無尽に駆け抜けるシン・ミナが、新しい作品を通じてまた人生キャラクターを更新するのか、期待が高まる。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ